杏
  • Author:杏
  • うつ病6年目。
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ゆっくり歩こう!
うつ病女のサクセストーリー ・・・になるはず。
私は
まじめで責任感が
強い人間だとは
自分では
思わないけれど、

ストレスの発散や
息抜きが苦手なタイプ

だとは思う


毎日たくさんの
薬を飲んでも
頻繁に生きていたくない
死んでしまいたいという
思いが湧き上がってくる。

何のための薬なのか
何のための診察なのか
そう思いながら6年が過ぎた

今日も昼間に、
もう生きていなくない
と思っていて
涙がとまらなくて。

私の残りの命を
あげられるのなら、
母にすべてあげるのにと
思う。

抗がん剤治療で
体調がすぐれずにいる母は
「気を強くもたなくては」
と自分に言い聞かせている。

ごめんなさい
ごめんなさい


父から言われる
イヤミは無視しなきゃ。

父の前では
きつそうな顔を
していはいけない。

父の前では
弱音を吐いては
いけない。

少しでも弱っている
様子を見抜かれると、
すぐに「出て行け」と
言われるから。

父と顔を合わせたくないので、
母の家事の手伝いから逃げている。

サイテーだ。

臭いものには蓋
父は
弱っている私を
見たくないらしい





そんなに悪いなら
入院してしまえ!

うちから出ていけ!

俺の前で
ぐったりした格好を
見せるな!

気分が悪いなら
自分の部屋に戻れ!

××才にもなって
いつまでうちに
いるつもりだ?





気分が悪いからこそ
人恋しくて
両親がいる居間にいたら
追い出される

別に心配されたい
わけじゃない

いたわりの言葉も
いらない

私の存在さえも
拒否ですか

そうですか


ああ
この拒絶反応って
元ダンナに
似てるんだ


生きていたくない
体の不調を持て余して

重くなった体を持て余して

それでも
私に生きる意味は
あるの?


生きていたくない

社会的に何も残さずに
生きているのは
むなしいだけ


だから?


だから私は
ブログに言葉を
残す

むなしい独り言を
綴るのだ



手術
明日は
母の手術の日。

私は容量オーバー。

動かない体と
パニックした心が
悲鳴をあげる。


どうか無事に
手術が終わって
欲しい。


むなしい
なんだか
むなしい。

私が今している
全てのことは
何の役にも
なってなくて
無駄な時間を
費やしているだけ
のように思える。


むなしい。

むなしい。

生きていたくない。